2021年06月26日

ばつぐんダイエット

「わたし,8キロもやせちゃったんですよ」,と驚きのことばを発したのは,昨年暮れあたりから半年以上,家から高の原駅まで往復で6キロ近いルートを娘と一緒に歩いてくれるおねえさん。

N0973.JPG 家内は昨年ある施設に,一緒に歩いてくれたり,ストレッチを見てくれる人がいればお願いしたい,と移動介護を打診してみたところ,快く引き受けてくれると所があり,学生の頃スポーツ・サークルに所属したこともある,若いお兄さんが主に担当してくれることになりました。

 最初のウォーキングが終わったあと,<体力のほうはちょっと自信があるほうですが,お嬢さんの脚力はスゴイ,ついて行くのが精一杯でした>と言わしめるほど,娘のばけもの的体力にビックリ。

 いっぽう娘は,かなりのスピードで早歩きしても何のその,この過酷なウォーキングも,娘の言葉では「おさんぽ」にすぎないようです。

 その後,そのお兄さんだけでなく,やや年配のおじさん,若いおねえさん,若くはないおねえさん,などが娘のパートナーとなりましたが,今では2人のおねえさんが定着してきたようです。

 そのうちの,バイクに乗って我が家にやってくる体格のよいおねえさんが,娘と一緒にこの「地獄の歩き」を半年近く続けるうちに,みるみる痩せていったとか。

はじめの頃は娘のスピードについて行くことができず,上り坂などで大きく遅れてしまうと,それに気づいた娘は,おねえさんの所にもどってきて,手をつないで引っ張ってくれたとか。そして,家までたどり着いたら,しばらくの間ハアハアゼイゼイしていたのですが,

ようやく娘のペースにもなれてきたようです。そして気づいたら思いっきりやせてきたとイイことづくめ。ただ,シフトの関係で娘とのウォーキングがしばらく空いてしまうと,さすがに往復6キロの歩きはきついようですね。

7月になったら,スイムピアのプールで一緒に,泳ぐ,ではなく歩いてくれるとのこと。おまけに,そのため水着を新調したらしい。

画期的にスマートになったら水着も新調しがいがあるというもの。娘は,まわりの人たちに,いつの間にか<ささいなしあわせ>を運んでくれるのかもしれませんね。幸福丼を,あーらよッ出前一丁。

2021.6.26 どれみ
posted by Don and Mama Mind at 05:49| 競泳コラム | 更新情報をチェックする

2021年06月22日

ふかいそうかい

ばかの一つ覚えみたいな,<ジンリュー>とか<アンシンアンゼン>,この言葉が出てくるたび,不愉快きわまりなし。

<流れる>と<安らか>という本来の素直な意味をことごとく台無しにしてしまう,人工的でむなしい響きが,聞いている人をたまらなく不快にしてしまうからです。

くり返される単純な言葉には,人を動かす大きなパワーがあるものですが,快感をよびさますこともあれば,その逆もしかり。

『 じんじろげや じんじろげー どーれどんがらがった ほーれつらっぱの つーれつ まーじょりん まーじんがら ちょーいちょい ひっかりこまたき わーいわい 』

意味はサッパリわからなくても,強烈なインパクトをもった,おまじないソングの歌詞を,当時のガキんちょは覚えるのに必死。妙に心をひきつけてやまなかったから。

今の政治家の言葉がさっぱり無力なのは,意味はスンナリ通っていてわかりやすい,されど,ただそれだけ。心に響いてその先に何かあるかもしれない,という謎めいた予感が無しのつぶて。

コロナ君が変異を繰り返しながら,ますますパワーアップする一方,人はどんどんパワーダウンしながら,こじんまりと委縮するだけ。

そんな中で,そうかいに感じてやまないのは,二刀流の大谷翔平,拳闘の井上尚弥,将棋の藤井聡太,阪神の佐藤輝明。次はどんな素晴らしいパフォーマンスを展開してくれるのか,ワクワク感がとまらず,気分が高揚してきます。

2021.6.22 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 06:58| 諸々 | 更新情報をチェックする

2021年06月17日

夏が鬼門

聡太君の戦った262戦(21.6.17現在)について,月別の戦績を集計すると下段の表の通りとなります。1〜3月は9割を超え,次の4〜6月も.8788と好調を維持するのですが,その反動なのか,また夏という季節が性に合わないのか,7〜9月は8割を切ってしまいます。されど,10〜12月に本来の調子を取り戻すサイクルが見て取れます。

もちろん,7〜9月に分が悪いと言っても,7割を超える勝率は堂々たる戦績でケチのつけようはないのですが,通算勝率が8割を超えているだけに,どうしても目立ってしまうのでしょう。

6/18は棋聖戦のタイトル戦第2局を渡辺名人と闘いますが,できれば好調の続く6月中に3連勝で防衛を果たしたいところですね。6月は棋戦戦のほか,6/22丸山9段との叡王戦の準決勝があり,勝てば6/26斎藤慎太郎8段との決勝戦が予定され,もし連勝できれば,豊島叡王への挑戦権を得ることになります。

聡太君は豊島竜王・叡王には公式戦で1勝6敗と大きく負け越していますが,負けた6敗のうち3敗が7〜9月の対局という,あまり好ましくないデータがあります。

データ通りの結果とならないのは,将棋も競馬も同じこと。また,レーティング上では,聡太君<2017>に対し,豊島竜王は<1938>となっており,一発勝負のトーナメントではない番勝負であれば,ほぼレーティング上位者が優位との裏付けは心強いかもしれません。

いすれにせよ,王位戦は勝敗の帰趨が予測できないほど,白熱した力勝負になるのは必至。この夏は楽しみが一杯ですね。

< 藤井王位・棋聖の月別戦績 >
勝率
12310.9583
22320.9200
32130.8750
41501.0000
51330.8125
63050.8571
72280.7333
81440.7778
91470.6667
101840.8182
111040.7143
121710.9444
220420.8397
<4半期で集計>
1〜3月
勝率
6760.9178
4〜6月
勝率
5880.8788
7〜9月
勝率
50190.7246
10〜12月
勝率
4590.8333
2021.6.17 あいう
posted by Don and Mama Mind at 18:46| じいタ | 更新情報をチェックする

2021年05月29日

ダービー2021

あすはダービー,梅雨の一休みで晴れの良馬場模様,しかもお馬の会の当番が私にめぐってくる,というまたとない機会。ここは当てなければというプレッシャーがかかってきますが,的のしぼりにくい難解なレースです。

あまり深く考えず,皐月賞組からは,@エフフォーリアとNアドマイヤハダル,相性の良い前哨戦である共同通信杯組からは,AヴィクティファルスとIシャフリヤール,そして同距離の青菜賞を勝ったKワンダフルタウン,この5頭を選択することに。

なお,オークスではなくこちらを選択したOサトノレイナスは思い切って外しました。牝馬上位が続くトレンドとはいえ,いきなりの東京2400mでは,名手ルメール騎乗とはいえさすがに敷居が高すぎる。されど,終わってみたらあっさり差し切っちゃった,となっても不思議なし。

エフフォーリアは当然のことながら断然の1番人気に推されていますが,鞍上は横典の3男である22歳の横山武史ジョッキー。ゲートは最内1番なので,他の全ジョッキーから目標にされるし,包まれないよう前半で必要以上に脚を使ってしまうかも。などなど,不安はつきませんが,すんなり勝つ公算も大。

馬券は,@AIKNの3連複ボックス10点,同3連単ボックス60点のいずれかにて。

2021.5.29 いろは
posted by Don and Mama Mind at 06:26| 競馬観 | 更新情報をチェックする

2021年05月22日

ちょうた

聡太君の年度初めの4月が2戦,5月も月末の永瀬王座戦も含め4戦の予定で,わりとのんびりできましたが,来月からは自身の持つ棋聖と王位のタイトル防衛戦が始まるので超多忙な日々が。

棋聖の挑戦者は既に渡辺名人に決定,また王位のほうは豊島竜王か羽生9段いずれかですが,週明けの5/24に決定する予定です。

また,竜王戦の挑決トーナメントも始まりますが,初戦の山崎8段,次戦で永瀬王座,久保9段,三枚堂7段,矢代7段のいずれかに勝利できれば,挑決3番勝負に進み,ここをクリアできたら初の竜王挑戦者となれます。

あくまでも個人的な希望ですが,羽生9段が王位挑戦者となるか,竜王戦の挑決3番勝負で対決することになれば,今年の夏も大いに盛り上がることでしょうね。

更に,ベスト16で挑戦権を争う叡王戦の初戦では行方9段に快勝しましたが,次の相手は永瀬王座,残り3戦を勝ち進んで行くには難敵ぞろいで大変ですが,タイトル挑戦への展望は良好かもしれません。

一方で,王座戦では挑決トーナメントの初戦で,深浦9段に敗れてしまいました。昨年は同期プロ入りの大橋6段,一昨年も佐々木大地5段に負けてしまったように,相性の悪い棋戦のようです。悪いサイクルにあるときに対戦が組まれてしまうのかもしれません。

なお,公式戦ではありませんが,第4回ABEMAトーナメントという団体戦では,自身が<最年少+1>のリーダーを務め,すでに予選リーグを突破しています。

メンバーの伊藤匠4段は聡太君とは同い年,小学生の頃,将棋大会で聡太君を負かし大泣きさせたことのある伝説の持ち主,<重低音のボソボソしゃべり>で一躍に気が大沸騰。これも楽しみですね。

2021.5.22 あいう
posted by Don and Mama Mind at 06:58| じいタ | 更新情報をチェックする

2021年05月17日

いつになれば

最後の切り札になるはずのワクチン接種が思うように進んでいない自治体が多い,とのニュースを見聞きするたび,イライラするよりも,さもありなんと妙に納得してしまう<あきらめムード>が漂ってしまいます。

高齢者はめんどくさいことが苦手なので,<この日の何時くらいに,どこそこの会場に行ってくれ。都合わるけりゃ連絡してね>,こんな通知があれば安心できるというもの。そうすりゃ,予約がどうのこうのと,あせったりすることもなければ,不満や不公平感も生じないのに。

N0969.jpg あらかじめ優先順位に応じた事前指定方式で運用する自治体はおおむねうまくいっているようです。一気に集中したらつながらずダウンしてしまう,お粗末な予約システムなんかに依存したら,混乱を招くことぐらい予測できたことなのに。

 わが奈良市では,やはりその他多くの自治体同様,電話かネットの予約方式で,連休明けにやっと75歳以上の高齢者への通知が始まり,5/17から予約開始とのこと。おれらは一体いつになったらクーポン券が届くことやら…

 コロナ禍ではっきりしたことは,行政のITがいかに貧困でお粗末あるかということ。本来ならマイナンバー・システムが,給付金の迅速な給付や今回のワクチン接種において,縦横無尽に活躍しなければならないのに,まるで役立たず。

 デジタル庁を作ったところで,かっての田中角栄さんのようなカリスマ性をもった強烈なリーダーがいなければ,船頭多くて船進まず,になるのは明白。

おまけに,縦割りで自分の既得権益だけには異常に敏感な役人が,はいそうですかと素直に応じるはずもなく,かけ声倒れになってしまうことでしょう。そんな無駄なことをせず,マイナンバーの活用を見直し徹底をはかるほうが現実的で安上がりなのに。

されど,システムに侵入して身代金を要求するランサムウェアによって,根こそぎ個人情報なんかを奪われてしまうリスクなんかを考えたら,それも怖いですね。

あ〜あ,やんなっちゃうな。誰か,救世主があらわれてくれないものでしょうか?

2021.5.17 ふみよ
posted by Don and Mama Mind at 05:32| 周辺 | 更新情報をチェックする

2021年05月11日

それぞれの

逃げたにょうぼにゃ未練はないが,おちち欲しがるこの子がかわいい…と始まるのが,昭和のど演歌<浪曲子守唄>で,歌っていたのは一節太郎(ひとふしたろう)さんでした。

N0970.jpgめおとになって,せっかく子をさずかったのに,ある日突然,にょうぼ,あるいは,だんながどこかへ消えてしまった。だんなが逃げたなら何とか子は育てられようが,にょうぼがいなけりゃ,どないせいっちゅうねん,でも子供は目に入れても痛くないほどかわいい,そんな複雑胸中のストーリー(歌詞)は,少年少女にもよくわかる。

配偶者の失踪は,古今東西よくあることで,それぞれやむにやまれぬ,どちらかといえば一方的な身勝手な事情があるのでしょうが,子をほっぽり出して単騎で逃げ出すことが多いものです。

ハッシーこと橋本崇載(たかのり)さんが,「一身上の都合」で電撃的な引退を表明した時,え,え,なんでとファンはいぶかったものですが,まもなく理由が判明することに。

ある日,配偶者が子供といっしょに逐電してしまったとのこと。これを<子の連れ去り>というらしく,近頃増えているようです。我が子を取り返すためなら,天職を投げうってもよい,との不退転の覚悟の上だったとのこと。

仔細はよくわかりませんが,おそらく浪曲子守唄と同じシチュエーションであったなら,配偶者は消え去ったが子はここにいる,ならばそれでよし,と天職を放棄することはなかったのかもしれませんね。

昨年9月30日の順位戦が最後となってしまいましたが,7月6日には順位戦で聡太君と対局しています。意外に早い終局となりましたが,「藤井君はタイトル戦を3日後に控えているので,早く終わらせ休ませてあげねば」こんな発言をしていた記憶があります。

ハッシー独特の優しさの表明(配慮)であったのかもしれませんが,その頃は自分のことが精一杯で対局に力が入らなかったのでしょうね。

◆浪曲子守唄 一節太郎さんがこの曲を大ヒットさせたとき,弱冠22歳だったんですね。その倍くらいのオヤジみたいな感じがしたものですが…

2021.5.11 あいう
posted by Don and Mama Mind at 07:47| じいタ | 更新情報をチェックする

2021年05月09日

ものくろーむ

<思い出はモノクローム,色をつけてくれ>,というCMソングが時々耳に入ってくることがありますが,確かに過去の記憶は,鮮明に覚えていたとしても,色まで還元することまではできないのかもしれませんね。

N0968.jpg少なくとも私についていえば,思い出に色がついていることは皆無です。娘が生まれた直後,会社帰りに病院にかけつけ,ガラス越しに初めて娘と対面したこと,あるいは生まれたばかりの息子が,おなかがすいたよとばかりに指をしゃぶっていたことは,今でもよく覚えているのですが,残念ながらCMソングと同様モノクロームの絵づらです。

記憶のパターンや脳の作りは人それぞれ異なるので,カラー写真のような画像のままで記憶できる人であれば,きっと色付きで再現できることでしょう。

その時の場面や居合わせた人,その言動,そのときの気分などを,おそらくそうだったに違いないと一方的に納得のうえ都合よく処置してしまうので,映画のワンシーンみたいな天然色になることはなく,あくまでも,頭の中だけの虚構にすぎないのかもしれません。

人生のある場面にもう一度戻ってみたいと思うことは,無きにしもあらずですが,よい思い出は一瞬だけで,嫌なことのほうが何倍も長く続くことを考えたら,自分勝手なモノクロームな思い出だけで十分ということですね。

2021.5.9 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 08:43| 周辺 | 更新情報をチェックする

2021年04月22日

スワっ

スワっ,一大事になるかもしれない,まがまがしき知らせが。
娘の通う作業所の誰かに,発熱やせきなどの症状がみられ,念のためPCR検査をしたとの連絡が家内の携帯に入ってきたのです。

N0971.jpg ごくふつうの風邪の症状といえなくもありませんが,奈良もつい先日,感染者が100人を突破し,おまけに変異株のパーセンテージも高いことを考えたら,ついにこの日がやって来たか,と思わず緊張が走ってしまいました。

 ただ,昨年も1回目の緊急事態宣言が出るほんの少し前,家族さんの中に風邪に似た症状を持つ人がいて,念のため作業所がしばらくお休みになったことが。幸いコロナとは別の疾患であることが判明して一件落着。今回も同じような結果になるよう祈っていますが,はたしてどうなることやら?

奈良はローカルらしく,感染者などの個人情報はきっちりガードされています。なので,該当者が作業所スタッフなのか,入所者か通所者かその家族か,それは伏せられています。家内が情報通の友人に問い合わせても,もちろんわかりませんでした。

今日,明日にも,検査結果とか今後の予定などが連絡されることになりますが,不安といえば大いに不安。万が一,娘が濃厚接触者に該当すれば,娘や家内と私も検査対象になったりするかも。私は役立たずなのでどうなっても構いませんが,家内と娘のことが心配でなりません。

待っているこの数日間は,間違いなくワーストデイズ。さいの目がどう出るかは神のみぞ知ることですが…

2021.4.22 みよい
posted by Don and Mama Mind at 10:37| 周辺 | 更新情報をチェックする

2021年04月15日

皐月2021

皐月賞のトライアルレースは弥生賞とスプリングSですが,同じ中山で行われるこの前哨戦の勝ち馬は,皐月賞の馬券にからむことがほとんどない,という傾向はよく知られています。

N0972.JPGそれは,レースの性格が基本的に違うから。すなわち,前哨戦はおおむねスローペースの上り勝負となるのに対して,皐月賞は前半から最後の急坂まで,よどみなくタイトに流れるため。

そして,相性の良いステップレースといえば,前年の2歳G1ホープフルS,それから東京競馬場のG3共同通信杯というのが最近のトレンドになっています。

なので,それぞれの勝ち馬である,GダノンザキッドとFエフフォーリア,この両馬,あるいはいずれかを馬券の軸にしておけば,かなり信頼度は高いでしょうね。おそらく勝つのは,ジャスタウェイ産駒のダノンより,エピファネイア産駒のエフの方かもしれません。

ディープインパクト産駒が3歳クラシックに登場するのは今年がラス前でしょうか。Eヨーホーレイク,Jディープモンスター,Oレッドベルオーブ,以上の3頭は華々しい重賞実績こそありませんが,馬券圏内にあっさり飛び込んでも不思議ない逸材です。

Fエフフォーリア,Gダノンザキッドに,上記3頭のディープ産駒を加えた3連複の5頭ボックス10点で勝負してみましょうか。順位の妙で,結構おいしい配当にありつけるかも。

2021.4.15 いろは
posted by Don and Mama Mind at 18:07| 競馬観 | 更新情報をチェックする