2018年03月06日

でたらまかせ

まるで間違っているのに,なんで間違ってるのか全然気づかない,こんな人に出会ったりすることは時々あるのですが,相手が<本来なやみごとや問題を解決すべき相談窓口>なんかであった日には災難以外の何物でもなく。

適材適所(人材が力量を発揮できる場所に配置されている)ではなく,不適材某所(ある方面では全く役に立たない人材がそこに配置されている)だと思わぬ苦情(予期せぬ激怒)につながったりすることも。

某日,(こんな用語がまだ使われているかどうか不明ですが)”クラウド”に分類されると思われるサービスを使ってみたのですが,ログインのときに,<サーバーに接続できません>のエラーが出てくるので,メールで問い合せてみることに。されど,だいぶ時間がたっても,ナシのつぶて。

ラチがあかない。そこで渋々,携帯で問い合せてみることに。すぐ電話がつながったまではよかったのですが,応対した女子の歯切れが,なんだか妙に悪い。

外線電話をとる人は,相手がよくわからなくても,おおむね明るく元気よく発声するものですが,そうではない。ということは,もうこれだけで気分が半分なえてしまうことに。すこしイヤな予感が。自分では対処できないと判断したのか,結構長く待たされたあと,別の男子が出てきたのですが,これがさらに輪をかけた<不適材>だったのです。

エラー・メッセージが出てくる理由を聞いてるのに,<お客様のパソコン環境のほうに何か問題があって当方のサーバーに接続できないのです.その原因はこちらでは特定できません。ご自身で解決していただかないことにはどうにもなりませんです>,こんなピントはずれをくりかえすばかり。

そもそも,エラー・メッセージとは,サーバーに接続されてからチェックが行われ,ダメなときに出すものなのに。要するにサーバーにつながってるからこそ出るメーッセージなのに,<つながってない。当方は関与不能。勝手に調べろ>では,開いた口がふさがらない。

こいつ,ぼんくらっち付きのシロウトだな。

即答できません,調べてから改めて回答します,とか言ってくれるならまだしも,勝手に想像して,
<でたらまかせ>の念仏みたいに,自信たっぷり繰りかえされたら,もうこれは馬の耳に念仏,無知にまさる蛮勇なし。結構ですと電話を切り,しかたなく自力で解明することに。

思えば私も,誰かに全く知らないことや余り自信のないことなどを聞かれたときなど,カッコつけず<わかりません>といえば無難に落ち着くところを,たとえば可愛い女子とか,いつも頼りにしてくれる人などに質問されたりすると,ろくに調べもせず,その場でいい加減な答えを,あたかもマコトのごとくカッコつけて説明したことなんかも,しばしば。

ふんふん,と納得してくれることもあるし,テキトーに答えてやがる,と疑念のまなざしを受けることも。

回答したあと,どうにも気になってくると,こっそり調べ直して,許容範囲内なら,ヨカッタ,そのまま。
されど,まるでピンボケ(見当はずれ)だったら,すまなさそうに,<あのときこたえたのは間違いでした。これが正解ですゴメンナサイ>,そんなふうにしてたように思われるのですが…

(PS) 「でたらまかせ」とは<デタラメ>のこと。また,藤富さんの造語をパクってしまいましたが,なんだかこちらの方が,デタラメをもう少しヤンチャにしたみたいで肌ざわりがよろしいようで。

3月6日 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 21:51| 諸々 | 更新情報をチェックする