2019年06月04日

ポッケ

ズボンのポケットには入り口ちかくに,もう一つ小さ目のポケットが付いていることがあり,手を突っ込んだとき,偶然そこに500円玉とか100円玉なんかがまぎれこんでいたりすると,思わず<しめしめ,得した!>って気分になれます。

コンビニなどで買うのは,メビウスのスーパーライト・ロングというタバコをまとめて数個,日刊スポーツかスポニチ,税込みでちょうど110円となる野菜ジュースぐらいですが,あらかじめ車の中で財布から千円札を数枚取り出し,ポケットに入れてから向かいます。N0879N9999.JPG

レジで精算するとき改めてポケットから千円札を取り出すことになりますが,こんなとき小さなポケットに500円玉の感触を感じたら欣喜雀躍,<ゴメン,お姉さん,タバコもう1個追加しといて>,となって,その日が一気にパッと明るく。

また,緊急に必要なものがどこにも見当たらない,そして時間は迫ってる,とうとうしかたなく諦めてしまった。そんなものが,時がしばらくたったあと,必死にさがしていた場所のすぐ近くで見つかった,なんてことも。

落ちついてじっくり取り組みさえすれば(=時間に余裕があれば)容易に正解が見つかるのに,いろんなことが同時進行していると,なんらかの優先順位をつけなければならないので,正解を得られないまま見過ごしてしまうことに。されど,これはごく当り前のこと。

なので,時間に恵まれてくるようになると,いままで見過ごしてきたことや忘れていたことが,なにかの拍子にホイと思い出すことも多く,私がここで書いてるものの殆どがそれ。要するに<再発見の旅>みたいなものかもしれません。そして,それは当分終わりそうになく。

いま世代を問わず<ひきこもり現象>が社会問題となっていますが,残念ながら私はその定義にドンピシャ当てはまっているようです。

されど,幸いなことに,家内と娘それから息子を通じて間接的ながらも<生身の人の息吹き>を感じとることもできるし,とりたて努力を必要としない<再発見の旅>も何とか続いているので,バッドケースに陥らずにすんでいるのかも。

『 右のポッケにゃ夢がある,左のポッケにゃチュウインガム 』,これは<東京キッド>という古い流行歌。童謡にも『 ポケットのなかにはなにがある? ポケットのなかには〇〇〇がある 』なんて歌があったのをおぼろげに覚えていたので,ユーチューブでさがしてみましたが,どうにも見当たらず。もしかすると,いつか娘がさがし出してくれるかもしれないので,それに期待しておこうか。

2019.6.4 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 15:24| 周辺 | 更新情報をチェックする