2019年06月15日

ばればれ

子供の可愛いウソって何かありますかという問いかけに,<おもらししたのに,おしりがあつくてアセかいた>とか<こっそりお菓子を食べたのに食べてないと言いはるそのお口にお菓子のカケラがついてた>そんな実例が。

N0885.jpg いずれもバレバレなのですが,必死に自分なりの可愛い言い訳を考える姿に,お母さんはついクスッと笑ってしまいながらも,<でも,ウソつきはいけないよ。つぎからがんばろうね>などとやさしくさとすものです。

 一方いい歳した大人がつくウソは,はなはだ見苦しい限り。

 自信満々に言い放ったのに,その弱点をすぐさま看破され,劣勢に立たされてしまうおそれありと察知するやいなや,どうにも辻褄の合わない屁理屈をこじつけては,ボクちゃん<そもそも,それはなかったこと>にしちゃおう,だって。

面白おかしくヤユするSNSとかワイドショーみたいな<超速攻の語り部ツール>が未熟であったひと昔前なら,何事もなく過ぎ去ったのかもしれませんが,今はアホなこと言ったり,したりしたら,アッという間にそこだけキリトリされて一斉攻撃のマトになってしまい,取りつくろえばつくろうほど,倍返しで足を引っ張られてしまうことに。

なので,それに気を付けようねと注意喚起をしたばかりなのに。失言を繰りかえすオヤジーズは,どこか憎めないところもあって,来たか(やらかしたな)とばかりに皆が一斉蜂起し集中攻撃できるってことは,言いたいことさえ言えない所に比べたら,むしろ平和で幸せなのかも。

されど,可愛いウソをつく子供ならなんとか正しい道へと導く余地は十分に残っていますが,ウソやその言い訳があまりにお粗末すぎる大人の集団には,<でも,ウソつきはいけないよ。つぎからがんばろうね>,と声をかけてもおそらく知らんぷり,どうにも救いようがありません。

2019.6.15 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 09:03| 諸々 | 更新情報をチェックする