2020年04月07日

ばった

人それぞれ好きな色と苦手な色があるものです。私は,緑というか,やや薄めの緑,黄緑系が苦手のようです。とくに理由はないのですが,バッタとかイナゴを連想してしまうからかもしれません。

N0899.jpg 今日も娘をJR奈良駅に送ったあと,私のあとを黄緑色の軽がしばらくついてきました。オーナーはおそらくその色が大好きなのでしょうが,黄緑や真っ黄き,あるいはピンクピンクの車が走ってると,なんだかどうにも落ち着きません。

 まだ通勤電車に乗っていた頃,少し年配の上品な婦人が決まった時刻に乗車してくるのですが,その婦人は黄緑系でコーディネートするのを好み,実際ものすごくセンスがよい着こなしを。されど,私は彼女が乗車するのを見かけるたんびに,<バッタのおばちゃん>,と心の中でNGを出していたのです。(失礼)

夏の終わりごろになってくるといつの間にか,草むらを飛び跳ねる,さわやか色のバッタ君。私もかっては<昆虫大好き少年>だったのですが,バッタが飛ぶ頃になると反射的に,<ああ,楽しかった夏休みも,もう終わっちゃうんだ>とセンチになってしまうので,バッタが飛ぶ=夏休み終了,というネガティブな連鎖ができてしまったのかもしれません。

ところで,このバッタやイナゴ,とりわけ東アフリカで周期的に大発生する<サバクトビバッタ>の被害が年明けぐらいに大きなニュースとなっていましたが,この昆虫禍は旧約の「出エジプト記」にもしるされていたくらいなので,有史以来の大悪者。

コロナのあとはバッタかと懸念されましたが,その後中国あたりに蝟集してるという話もなく,なんとなく収まってくれたようですね。中国の穀物までもが,のきなみやられてしまったら,細かな工業部品だけでなく,食品不足で完全にアウトになってしまうところでした。やれやれ。

2020.4.7 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 10:36| 諸々 | 更新情報をチェックする

2020年04月03日

だいじょうぶかぁ

3/29に更新されたのを最後に,ばったりと止まり,みじんも動かなくなってしまいました。それは,現時点における実力を的確にに評価する<レーティング数値>をほとんどリアルタイムで提供してくれるインターネットのサイトのことです。

N0900.JPGただ,一体どのような人たちが運営しているのか,素早い正確な情報をいかに入手しているのか,これがさっぱり分かりません。

マジメで良心的な,されど,その見た目は,インターネット初期のウェブサイトみたいに,いかにも古風で殺風景な感じがすることから察するに,我らと同年代以上の,不器用で無骨な<昭和おやじ>が何人か集まり,せっせと動かしているような気がしてなりません。

これは,主な競争馬の全戦績を丹念にとりまとめた,同じような昭和おやじが真摯に運営してると思われる<優駿達の蹄跡(https://ahonoora.com/)>という,レトロな画面にめちゃくちゃ好感がもてるサイトとどこか共通するにおいが感じられます。

冒頭のサイトとは,棋士のレーティング情報を日々更新してすみやかに提供してくれるサイトで,私はほぼ毎日,順位の入れかわりや,先々の対戦情報などを見ています。

とにかく,アップデートがおどろくほど速い。ジーターの対局はアベマTVで(王将戦を除く)対局がすべてネット中継されますが,夕方とか夜遅くに勝負の決着がついた後,ほんの数分足らずでレーティングが更新されているのです。

されど,この良心的なサイトが3/29を最後に突然とまってしまいました。昭和おやじゆえ,もしかすると,体調不良などにより日々の運営がかなわなくなってしまったのかもしれませんね。

そこで,<聡太君応援〜さきどりチャンネル(https://sakidori-ch.com/fujiisouta-3)>というこれまた似たようなサイトがあって,そこに問い合せてみたのですが,すぐさま回答が返ってきました。

そうなんですよね・・こちら全く情報がありません、せっかく連絡くださったのにお役に立てず申し訳ございません。わたしも心配しております・・・

やはり,心配していたか…すみやかに元通りになればよいのですが……

(PS)今日は竜王戰3組ランキング戦の準決勝で,朝日杯で苦杯を喫した千田(ちだ)7段が相手。長期戦が予想されましたが,あっけなくジーターが勝利し,来期の2組昇級を決め,次戦の相手は師匠の杉本8段となります。久しぶりに明日の情報番組に登場しそうです。

2020.4.3 あいう
posted by Don and Mama Mind at 13:39| きかい | 更新情報をチェックする

2020年03月31日

なりをひそめ

朝から晩まで,あの話題ばかりで少々ウンザリ。人が動くのを制限されてるかぎり,明るい話題など出てくるはずもなし。ただ,皮肉なことにあの話題が出始めてからは,アポ電強盗みたいな,あこぎな特殊サギのニュースを目にすることがありません。

皮肉な見方をすれば,<朗報>,といえなくもありませんが,手をかえ品をかえ,よくもまあそんだけ狡猾なことを思いつくもんだと感心してしまうほど,だましのすごワザはもはや名人芸の領域に。

N0902.jpgされど,だましのテクニックを夜も寝ないで,ああだこうだと工夫をこらすやつも,その親玉にいわれるがまま,だましの実行役となるやつも,さすがにあのウイルスにはおそれをなし,鳴りをひそめてしまったのでしょうか?

いえいえ,そうではありません。今のところしんだふりをしてるだけ。

今までにないような大胆な経済対策をブチかましてやろうじゃないかと,掛け声だけは勇ましいものの,あれこれ条件をつけたり,対象をしぼったり,いつまでたっても,にえきらずグズグズ。ただ,さすがにそうはいってもいられなくなってきたはず。

政府発行の小切手みたいなものが一斉に交付されるような状況を,あやつらは待っているに違いありません。

現下の状況であれば,銀行へ出向いてすぐさま換金というわけにはいかんやろ。しばらくは確実に家の中。
へへへ,金は至るところにうなるほど落ちてるわい。まるで俺らに,どうぞと言ってるみたいなもんだぜ。

なので,決して鳴りをひそめているのではなく,ばらまかれた現金を一気呵成にむさぼりつくす算段などはすでに編み出し,今か今かとその時を待ち構えているのです。コロナも手強いが,こっちのウイルスがオーバーシュートしたらもっとたちが悪いぞ。

2020.3.31 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 07:12| 諸々 | 更新情報をチェックする

2020年03月29日

ジーター

あだ名をつけやすい人とつけにくい人があるものです。こんなあだ名をつけたら,みんなに大うけするし,だいち本人はいたって気がイイから,そう呼んでも,まずおこらないだろう。そんな風に,見た目や性格の特徴とか名前の一部をもじったあだ名が,いつしか<通り名>となってしまうことに。

聡太君は棋界にデビューしてから3年以上の月日がたちましたが,まだ確たるあだ名がついていません。あだ名をつけやすそうな雰囲気はあるものの,十代にして既に完成された強さが備わり,詰将棋チャンピオン戰(今年は中止)を5連覇するなど圧倒的な終盤力は神の領域。

N0903.jpg加えて,対局中に席を外し戻ってくる際には一礼を欠かさず,局後のインタビューの受け言葉は,声がやや小さく聞き取りにくいものの,言葉を慎重に選んだ模範的な受け答えをしてくれます。アホなアナウンサーの付け焼刃みたいなインギン言葉とは大違い。

なので,目上の人などから,あの小僧,生意気でしゃくに触る,気にくわん,こんな反感をかうことはまず皆無。せめてお返しに,なんかあだ名をつけたろと思っても,なんだか負けた腹いせみたいだし,それにあんな礼儀正しい気の優しい好少年にあだ名つけたら,もうしわけないよな。なので,やめとこ。

棋士仲間だけでなく,アベマやニコ生で中継を楽しむ大勢のファンたちも同じような雰囲気を感じてるに違いありません。それゆえ,あだ名がつかない,というよりつけられないのでしょうね。

さすれば,私だけのあだ名として,<ジーター>,を進呈しておこう。元ヤンキースの名選手デレク・ジーターとは一切関係なく単に,藤井聡太から<ジ>と<タ>をとって長音記号(ー)でつないだだけのこと。ジンタンも考えましたが,仁丹みたいで少々これはオヤジくさいな。

(PS) ジーターの年度末最終戦は,3/31に棋聖戦2次予選,A級に昇級したばかりの菅井8段が相手。
その3日後,2月の朝日杯準決勝で負かされてしまった千田(ちだ)7段と竜王戰ランキング戦3組の準決勝。
千田7段に勝てば,決勝では菅井8段を破ってすでに決勝にコマを進めている師匠の杉本8段と戦うことに。
師弟対決が実現すれば,大きな話題になりますが,あくまでもジーター次第。はたして,今回はいかに?

2020.3.29 あいう
posted by Don and Mama Mind at 19:13| きかい | 更新情報をチェックする

2020年03月28日

こうこくがみ

わがやでは,かれこれ<ひとむかし>を超えて,新聞というものをとっていません。なので,おりこみ広告とかチラシの中身がどうなっているかなど,まったくわからないのです。

今どきの人の感覚からすれば,情報原始人とでもいうような暮らしを経験してきた我らは,たとえばその昔,新聞の広告紙が片面だけでうらが真っ白であれば,親がそれをとっておいてくれました。

N0904.jpgそれは主に,数学などの宿題や予復習のさいに<計算用紙>として,また作文などの<下書き>に使われます。今なら,百均でも手軽に買えるレポート用紙みたいなものは高値の花,それゆえ身近なもので代用するしかなかった。

そして,片面の広告紙は有効活用するため,やや小さめに目いっぱい書けるように工夫をこらしたものです。なのでわれらが世代は,やや自嘲ぎみに,<俺たちゃ,なければないなりに,どこかで代わりのものを見つける知恵を持ってるんじゃ>と。

新聞というメディアの存在価値がネットの進展により,ますます影が薄くなってしまったのは周知の事実。<新聞という紙でなければ味わえない良さ>がどこかで見直されることも,もしかしてあるのかもしれませんが…出版される本のたぐいも,おなじかも。

情報入手は,今や第5世代に突入したスマホが主流に。それゆえ企業はそこに広告資源をつぎこまなければなりません。その結果,たとえばこのブログをスマホで見たら,画面の半分近くまで広告で埋めつくされ,その時どきで入れ代わり立ち代わり内容が変わります。

あやしげな姿をしたおねえさまが画面全体をおおいかくしたりすると,これってオレがすきこのんで意図的に出してるわけじゃねえんだぞ,と思わず叫んでしまいたくなります。

<せちがらい世の中,すみにくくなった>,はいつの時代にもあらゆる世代の口からボヤかれるものですが,こんなせこいマネして,しのがにゃならない余裕のなさを見た造物主が,烈火のごとく激怒して現下の難題をくだしたのかもしれません。

お前ら,好き勝手しほうだいやで。ちっとは自分の来し方,行く末を振り返ってみ。めっちゃ痛〜い鉄拳くらわすから,さんざんなやみくるしんだすえに,なんとかしたれ。ワシはゴっつう,いかっとるさかい。

2020.3.28 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 06:17| 周辺 | 更新情報をチェックする

2020年03月24日

へった

ふだんの週明けなら晴雨にかかわらず,娘をJR奈良駅に送る8時台後半の時間帯は,それなりに車が混みあうことが多いのですが,昨日などはどこもかしこもガラすきで,ひょうしぬけ。いつもより,20分ちかく早く着いてしまいました。

車の行きかう姿がガクンと減ったということは,とりもなおさず,事業を営む活動や個人の自由な行動がやせ細ってきているということ。こんな所にも,その影響が現れておるな,ということを肌で感じます。

N0905.jpg 激減した消費を盛り返すには,現金給付をということで,数万から十数万あたりの金額が,勝手に一人歩きしています。家内と二人で,<どうせするなら十万超えでなきゃ,ちっとも効果ねえよな。サーズのときには1人あたり12500円,でも丸で効果なかったって目つきのわりい政府のオッサンが言ってたけど,こんなのあったっけ,もらった記憶ないで>

 家内のバイト先はデイ・サービスなので,利用者のみならず従事者の誰一人感染したら即閉鎖,ということで極度の緊張を強いられており,徹底した検温やアルコール消毒を繰り返す毎日だとか。少なくとも,自分がそこの感染第1号にだけは,なりたかねー。

 その一方で,時ならぬ特需で激増したのが,高校生を対象とする私の添削バイト。高校も一斉休校の対象となったので,通常であれば二の次(=ほったらかし)にされてた添削問題が突如見なおされ,一斉に取り組み始めたから。

 受信は週2回ありますが,登録した限度枚数が目いっぱいきた日が既に何回かあり,例年なら絶対にあり得ない量が舞い込んでくることに。過去2年の最高報酬月額をすでに倍近く上回わっています。

じゃ,どれほど?,これは教えらんねーな。自慢じゃないが,誰もが聞いて驚くほど。もちろん,上じゃなくて下のほう,そんだけ時間かけてたったそれだけ,とあきれてしまうほど,<さびさびしい>ものなのです。
なので,それを言っちゃオシメーだよ。

2020.3.24 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 07:39| 周辺 | 更新情報をチェックする

2020年03月18日

ともかさん

結果的にあまり大きな話題とはなりませんでしたが,<女子は奨励会を抜け出し男子とおなじように本来のプロ棋士になることは無理>という鉄板の定説,これをひっくり返す快挙を,すんでのところでのがしてしまったのが,西山朋佳(ともか)さん。

N0906.jpgおそらく知のジャンルにおける最難関の一つである奨励会,半年ごとのタームではい上がることのできるのはわずか2名だけという,おそろしいほどの狭き門。今期は上位3名が12勝4敗で並ぶという好成績をあげたものの,朋佳さんは順位が3位ということで,頭ハネをくらってしまったのです。

これは昨年度,聡太君が同率ながらも順位の差で1期抜けでB2組へ昇級できなかったのと同じこと。ただし,今期は<次点>という立ち位置なので,規則では来期2位以内になるか,そうでなくても今一度次点をとれば奨励会を卒業できるチャンスが残されています。

アベマTVで聡太君の対局を解説していた飯島7段は,<少なくともわたしが生きてるあいだ,女子は奨励会を卒業できないと断言しましたが,おわびしなければいけないですね>,と反省することしきり。

かって,ヒゲの先生,升田幸三さんは生前<女っちゅうもんは大局観を持っとらん。部分記憶がある程度通用する囲碁の世界ならまだしも,大局観という無形の能力を要求される将棋の世界では絶対にムリなんじゃ>と言いきっていました。さぞや,地下で苦笑しているかもしれませんね。

ただ,朋佳さんは現在24歳なので,残された猶予はあと2年です。なぜなら,奨励会は26歳までに抜け出さないと退会をしいられるという,これまた厳しい掟があるからです。

されど,案外スンナリとこの狭き門をくぐり抜けるかもしれません。
女子初のプロ棋士誕生に,この時こそ全マスコミは,こぞって朋佳さんの快挙を報じることになるでしょう。そうなれば,聡太君との対局を見ることもできますね。がんばれ朋佳さん!

2020.3.18 あいう
posted by Don and Mama Mind at 06:38| きかい | 更新情報をチェックする

2020年03月17日

マルチプレイヤー

同じことを言うにしても人しだい。言ってる内容に大差はないのに,受ける印象がまるで違ってくることも。また,明らかにパーソナリティに合わないことを,いけしゃあしゃあまくしたてると,<おまえが言うなよ>,となってしまうことに。

前回の総選挙のとき,不倫が発覚してしまったある議員が地元で演説してるとき,<子育て支援がなんじゃらかんじゃら>,と言い出したとたん,それを聞いてたおっさんが間髪入れずに大声で,<おまえが言うか!>とヤジったら,その候補者,身に覚えがあり後ろめたかったのか,思わずギョッとすくんでしまうことに。今は昔のことですが。

いろいろな楽器を使いこなすマルチ奏者であったエリック・ドルフィーは。アルトサックス,バスクラリネット,フルートという音色による印象が天地ほど異なる楽器を,演奏するテーマに応じ使い分けていました。

されど,フルートの代表作である,<You Don't Know What Love Is>,これをもし,アルトかバスクラで演じたならば,同じことを言っても人次第で印象が変わるがごとく,まるで違う感じになってしまったことでしょう。

ドルフィーは楽器を持ちかえるたびに,もしかすると自分の<人格>を巧妙に入れ替えていたのかもしれません。
ただ,たとえ楽器をかえたとしても独自のアドリブスタイル,<つんのめったように,前を前をと気ぜわしく進まずにはいられない>,これだけは不変だったのです。

自分の人生はそんなに長くはないだろう,と薄々さとっていた結果だったのかもしれませんね。
どんな相手であっても,どんな場面であっても,決して手を抜かず堂々と立ち向かう姿は,どこか勝負の世界に生きるアスリートのような雰囲気がただよいます。これがドルフィーの魅力の源泉なのかもしれません。

<PS> ネットに上がっていた,生前のドルフィーの姿が映しだされた貴重な映像。

2020.3.17 ひふみ
posted by Don and Mama Mind at 10:48| 諸々 | 更新情報をチェックする

2020年03月10日

しかさんはつらいよ

奈良では鹿が往来を自由きままに闊歩することができるので,路上を鹿が歩き通行をさまたげていても,ドライバーは彼らがいなくなるまで気長に待っていなければなりません。地元では暗黙のルールなのですが,それを知らない他府県の人が見たら,きっと異様な光景にうつるはず。

主に奈良公園近辺が多いのですが,ただ,最近あちこちで見かけることが増えたとか。私が娘をJR奈良駅へ送る朝方には,年に数回<鹿渋滞>に遭遇しますが,先日も奈良女子大あたりで2頭の鹿に行く手を妨げられてしまいました。家内がバイトに出かける9時前後の時間帯には<鹿渋滞>の頻度がもっと多いようです。

その原因は明らか。

インバウンドの観光者が一気に激減してしまったこと。旅行者たちは,奈良公園のあたりで,ほとんど例外なく,<鹿せんべい>を買い求めては,鹿たちに分け与えるのです。親切で気前のよい外国人の姿が消えてしまったので,どこかほかの所に優しいフォーリナーがおらんかいなと,あちこちさまようのでしょう。

家内によれば,<毎日せんべいをぎょうさん食べすぎたんで胃が大きくなりよった。食習慣ってもとに戻すのはナンギなこっちゃでぇ>とのこと。

また,JR奈良駅のロータリーでは地元の観光バスしか駐車できません。そのため駅近辺では全国各地からの色とりどりの観光バスが観光客を乗り降りさせるため路上に駐車するので,朝の忙しい時間帯には通行の妨げになっていたのですが,そんな光景に出くわすことも最近ではすっかりなくなってしまい,またアジアや欧米各国からの観光客の姿もアッという間に消えました。

鹿さんたちもつらいけど,もっとつらいのは,インバウンドの旅行者に依存せざるを得ない旅行関係者,土産物や地場産品などで生計を立てる地元の業者なのです。

万人に効き目のある特効薬さえできたなら,多少感染が広がったとしても,少しは安心できるというもの。それまで,もうしばらく,うつされないよう,うつっても軽微な症状で終わらんことを祈るばかり。令和のしょっぱなに,こんなとんでもない試練が待ちかまえていたとは…

2020.3.10 ふみよ
posted by Don and Mama Mind at 10:44| 諸々 | 更新情報をチェックする

2020年03月06日

クラスター

クラスターという言葉が脚光を浴びています。これは「集団」を意味するので,コロナに感染した集団ということで,いまや<クラスターの連鎖を絶ち切れ>が合言葉となってしまい,すっかり悪玉言葉の代表へと。

ただ,このクラスターはシステム用語として使われることもあり,サーバなどのハードウェアが何かの拍子にダウンしてしまった場合,業務を中断しないよう別のサーバに速攻切り替え業務を続行することを指します。要するに,システム上の安全装置のこと。

なので,<バッカやろー,せっかく俺たちがお客様に<このクラスターシステムにしたら安全でっせ>とさんざんPRしてすすめたのに,コロナみたいな悪役システムだと勘違いされるじゃねえか>

システムの現場で,クラスターシステムとかクラスターサーバのような言葉が今でも使われているかどうかよくわかりませんが,多少システムをかじったことのある人であれば,少なからず違和感を覚えてしまうはず。

そもそもクラスターを絶ち切らなければならないのは,もっと別の所にあるのでは。

公選法に触れた疑いで秘書が逮捕されたのにもかかわらず<わたしには身に覚えのないこと>とシラを切る人相の悪いキツネさん,最近話題にはあがってこないものの同じ穴のムジナ君。あげくのはては,逮捕されるも釈放されたのをよいことに<ボクちんこれからしっかりガンバります>と悪びれる様子もなく堂々と現われるハレンチ君。

その感染源がどこなのか,身内や取り巻きは誰も口に出しませんが一目瞭然。あのな国民という衆愚は基本的にアホやさかい,お茶にごして適当にあしらっておけばそのうち忘れてしまうやろ,親玉がよくやってるアレをマネしときゃイイんだよ。金魚のフンみたいな小物どもの考えそうな思考回路。

コロナはそのうち画期的な治療法やワクチンで騒ぎを終息させることができます。されど,バカにつける薬はないと言われるように,こいつらをやっつけてくれる処方箋とか妙薬は残念ながら見当たりませぬ。

2020.3.6 ふみよ
posted by Don and Mama Mind at 06:44| 諸々 | 更新情報をチェックする